ワンダーフェスティバルへ行ってきた話。
……実は、特に何かを見たいわけではなかった。
では、何故に赴いたのか。それは、SNSで知り合ったフレンドがどうしても私に会いたいと言う。だもんで、私もワンフェスは初体験だし、「いっちょ行くか」と相成ったわけで御座います。
色々お土産を貰ってしまった……私は何も用意してなかったが!
( ̄▽ ̄;)< ちょっとは何か持って行けよ……
写真はほとんど撮ってない
特に何かを見たいわけではなかったのだが、それでも何か撮っておこうかと……とは言っても、撮影したのも数枚。それも恐ろしく適当で、帰ってきて画像を見たら「もうちょっと真面目に撮ればよかったか……」
うーん……人が多くて撮影に時間をかけたくない気持ちも湧いていたからさ……って、それでも適当すぎだろw まあ、次はコンデジを持参して、真面目に撮影してみようか。カメラとは、斯様なイベントで活躍する物なり。
いや、フレンドが「荷物、相当に増えるよ」と脅かす物だから、撮影はスマホで済ませようと思ったわけだ。と言うか、その他に持参したiPadはほとんど使わなかったわけで、「iPadじゃなく、代わりにコンデジを持ってきてもよかったな」などと今更の如く呟いてみたりして。おせーよ。
それにしても……高価そうな「一眼」を持ち歩いてる人らがゴロゴロいた。気合いの入れ方が違うわな。私も少しは見習うか。
楽しいコスプレイヤーたち
撮影してませんので悪しからず。まあ、ワンフェスのリポートなら他所で……
どうでもいいけど、「プレデター」が歩いてたw これがまた、アホみたいに出来がよくて……いや、どう見てもアレは本物だったよ! 実に楽しかった☆
どのプレイヤーも、コスチュームの完成度が半端じゃなかった。凄いね。
アレは「見て楽しむ」より、自ら扮して楽しむ物なんだな。
「東京ドール」のブースを見たかったが……
強いて「見たい」と言うならば、それは「東京ドール」などのシリコンドール。
ただ、これらが展示されてるのは「18禁エリア」……フレンドに随伴してきた彼が高校生だもんで、ここはスルー。
色々と食指が動きそうになったけど、我慢。今年は「おもちゃ自粛」の年なのさ。ああ、でも……オビツの「フル可動キューピー」はお土産によかったかも……
ここからは関係ない話
イベントの帰りは物凄く寂しい。斯様な時、死んでしまった濱子を嫌でも思い出してしまう。出かける時も、帰る場所も、いつも彼女と一緒だったから。
濱子はディズニーランドへ行きたがっていた。結局、連れて行ってあげることはできなかったが。
帰り、如何にも「ネズミと戯れてきました!」風な家族連れやカップルを眺め、色々と思い出してしまった。あまりの切なさに、「途中下車して一杯引っかけるか」とも思ったが……まあ、飲んだところで何も変わらない。再び、下らない明日を迎えるだけだな。
私に会えたと、フレンドが感激してくれたから。
それでよしとしておこうか。
私の場合、単に「人生設計」をミスっただけ。馬鹿なんだな。
悔しくて泣いても、明日は変わらない。
悔しいが、延々と、同じ明日を迎えるだけ。愚痴ったら「負け」と分かっていながら、どうしても愚痴ってしまう。馬鹿なんだな。
この歳になって「何もない」と、生きるのが苦しいね。
人生も折り返し地点だよ。
寂しく死んでいく前に、何が残せるだろうか……ね。
こんばんは。
おお、ワンフェス良いですな。
一度行ってみたいと思いつつ実はまだ行った事が無いなぁ。
(旦那は何度か行っているのですが… orz)発売前のフィギュアの
現物や限定品を見ると、絶対に欲しくなるに違い無いので、
収集癖&物欲のあるヲタにはある意味危険なイベントw
うらやま。いつか行きたいぜ。
>悔しくて泣いても、明日は変わらない。
泣きたい時は泣いて良いのですよ。
人間誰もが不安で一杯だし、死ぬまで何が起こるかわからない。
今が幸せでも突然不幸が訪れるかもしれない。負けの人生でも
この先もしかして、驚くような幸せが待ってるかも知れない。
だから泣きたい時に泣いて笑いたい時に笑っておく。
どんな未来があるかわからないからこそ今を精一杯生きなくちゃ。