第一投目

さて。年末なのでぐだぐだと語っていくべか。年末じゃなくてもぐだぐだ語ってるけどね!
来年も、斯様なブログ活動を含め、常に、何かやっておきたい。

ただ、歳のせいか……モチベーションの維持が物凄く困難となってしまっている。
飽きっぽいだけですって? それを言っちゃいかんでしょうが!

続けることに意味がある。続けなければ生きていけない。
続ければ、何かが必ず見えてくる。

「アクセス数が伸び悩んでる」と喘ぐブロガーたち

ブログは続けることによって結果が出る。出せるはず!
……と、思っていた時期が私にも御座いました。

いや、勿論のこと、続けることが大前提。
大前提だけど、人によって持ち寄るネタは様々。ここが割と重要かと。
例えば……海外に在留してるならば、それだけでネタになる。如何様なネタを披露するかで、レスポンスが大きく変わると思うの。

ネタが貧弱なら、どれだけ続けても大したアクセス数は望めないでしょうね。これは、一つの現実。格好つけても仕方ないので言い切ってしまうが。
とは言え……「死ぬほど楽しい」ブログが書けたとしても、人の目に触れなければ埋没したまま。極端に言えば、誰にも読まれない。

読まれたいから、ブログとして書き起こす。ほとんどの人がそうだと思う。
嫌々ながらブログを書く人は稀だと思ってるが……とにかく、ほんの少しでもブログに工夫を加えることが必要でしょう。アクセス数を伸ばしたいなら。

で、私が施した工夫とは……wordpressにチャンレジ!
何をさせても素人の私なので、ええ。見た目だけでも変えてみようかと。

果たして、功を奏すのだろうか……? まあ、楽しいからいいや☆

とにかく! 楽しくやればいいのだよ楽しく!

必ず遊びに来てくれるフレンドもいる。だもんで、手は抜けない。力は抜きっぱなしだが!

ただの日記は面白くない?

「ただの人」が「ただの日記」を書いても面白くない。まあ、そりゃそうだわな。
私は凡庸な人類なので、日記の内容も極めて凡庸。

ネタもない。特殊な能力もない。恋人も嫁もいないし生きるの辛い。
となれば、後は文章で魅せるしか御座いません。私にとっては厳しい注文だが。

とは言え、内容が高尚だとしても、誤字脱字を見つけてしまうと途端に魅力が半減……
誤字脱字は本当にやばい。

不思議だね。誤字脱字は物凄くバカっぽく見える。悪い意味でね。

だもんで、私は己の文章を徹底的にチェックする。徹底的に!
だがしかし! それでも誤字脱字してしまう! いやあああああん!!

これはもう、妖怪の仕業でしょうね。

妖怪「ごじだつじ小僧」の仕業に違いない……

おまけに、私の部屋には「勝手にカート小僧」も住み着いてるようだ。
Amazonなどで勝手に商品をカートに放り込み、御丁寧に会計も済ませる。私のお金で。

道は己で作る

売りがない……ならば、如何様にブログを書き続けるか。
もう、とにかく、好きなこと書き散らすしか御座いません。私にはこれしかない。

楽しみながら書いた日記は、読んでる方も楽しくなるはず。なるはず!
だもんで、とにかく楽しみながら書くべし。私は徹底して楽しんでるつもり。

誰かの道を辿るのではなく、草むらをかき分けながら己で道を作る。迷っても泣いてはいけない。そもそも、何のためにブログを書くのか。ここで、初心に立ち返るべき。

一歩でもいいから、とにかく進む。境地を目指して。

力尽きたら、そこが私の墓となる。墓標を背負いながら、進むべし。

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『第一投目』へのコメント

  1. 名前:SERUNA 投稿日:2014/12/31(水) 02:03:15 ID:8c276720e 返信

    こんにちは。
    新ブログ乙!という訳でコメント投下してみる。
    私のiPadちゃんにブクマしておきましたー。
    後ほどこちらのブログにもリンクさせておきますね♪ ( ´ ▽ ` )ノ

    • 名前:紅@KOH 投稿日:2014/12/31(水) 02:16:17 ID:8c276720e 返信

      ぬお!? 早速遊びに来てくれてありがとう御座います!
      嬉しいいいいいいいいい!

      とにもかくにも、今後とも宜しくお願いします!

      ( ̄▽ ̄)ゞ☆

  2. 名前:kak 投稿日:2015/01/06(火) 04:13:35 ID:59c9bcbbe 返信

    ぼひょおおおおお。
    「野の墓標」という、昔の、水上勉が書いた、小説のタイトルを、思い出しました。

    分け入っても 分け入っても 青い山

    うしろ姿の 時雨れていくか

    山頭火 ですなあ と呟いても ひとり

    KOHさんが 降参しても うつむいても ひとり

    ひとり ひとり が ひとり ひとり ひとり なのだなあ

    • 名前:紅@KOH 投稿日:2015/01/06(火) 11:13:55 ID:59c9bcbbe 返信

      野垂れ死にしたとしても、誰かが手を合わせてくれるだろうと信じ、邁進する所存で御座います。

      日が沈んだとしても、また太陽は昇る。ただ、それだけで御座います。ええ。

      ( ̄^ ̄)ゞ☆