酔っ払いに殴られた話

酔っ払いに殴られた……兄が。

とは言え、本人も相当に酔っていたそうで、よく覚えてないとか何とか。身内に対してこう言っちゃ何だけど……まあ、馬鹿なんだな。

相手は「無敵の人」かと思いきや……

さて。如何様にして事件は起こったのか……

その晩、酒を飲んで帰った兄は、自宅アパートに止めてある自分の車の側に人影を見た。

どうやら知らない野郎が車にもたれていたらしく、それを切っ掛けに一悶着。結果、肋骨を折られる羽目に陥った。南無三。骨を折られる程度で済んでよかったね。下手したら殺されたかも。

まあ、警察沙汰になるわ。話を聞くと、相手は汚い格好で裸足だったらしい。そしてまた、身元を確認できる物を何一つ持ってなかったと。ああ……これってホームレスじゃね? おまけに41歳だとか。結構、いい歳よね!

ところが……後になって判明したのだが、この裸足の男なんとサラリーマンだったらしい! 最初は身分を明かすのを嫌がっていたらしいが……本当にサラリーマンかな。まあ、私が直接話を聞いたわけじゃないから何とも言えないけど。

ちょっと、40代の事件って多い印象なんだけど気のせい? 報道件数が多いせいかしら。知らんけど。だもんで、軽く調べてみた。

警視庁の統計によると

警視庁のウェブサイトからデータを……って、どこ探していいのかわけわかめ。もう少しすっきりとできませんかね!?

警視庁の統計(平成29年)

えぇと……で、第40表の「刑法犯の罪種別検挙人員」を年齢別に見てみましょうか。面倒臭いから総数だけね。どうでもいいけど表も見づらかったよ!

※「検挙人員」とは警察が検挙した被疑者(容疑者)の人数で御座います。

  20歳 21歳 22歳 23歳 24歳
総数 837 832 824 727 688
うち)女 100 112 124 96 88

  25~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~69歳 70歳以上
総数 3051 5121 4633 3258 2504 2783
うち)女 405 754 789 557 492 1031

気付いたのが70歳以上の女の人数! 男より長生きだから!? まあ、それはいいとして。

で、件の40代はどうか……「4633人」と、まあ結構な割合で御座いますね。一番多い30代に次いで多い。どうでもいいけど、40代は女の人数も多い。これは何なのだろうか……30代40代に何があるのだろうか……40代は氷河期世代だよね。30代はゆとり世代だっけ?

それから、もう一つ気になったことが御座います。20歳から24歳を合算してみると、その人数は「3908人」となります。どうでもいいけど、24歳まで細かく刻んであるの意味あるの?

いずれにしても、何か知らんけど30代と40代が一番事件を起こしてるようで御座います。時代背景が如何様な物だったのか掘り下げたいところだけど、今回は斯様な感じで。

犯罪件数の「嘘」

犯罪が減ってるらしいよ。本当に? いや、確かに数字の上では減ってる。

だがしかし……

大阪府警は7月30日、府内の全65署が過去5年間の街頭犯罪などの認知件数、約8万1000件を計上せず、過少報告していたことを発表した。

古い記事だけどね。ああ……やってやがったのか。

斯様な事件が一件でもあればさ、まあ他も疑うよね普通はさ。大阪府警だけかね。私は他所もやってると疑うね。それにしても、8万件ですか。結構な数ですね!

こうなるとさ、交通事故の件数も疑っちゃうよね。これまた減ってるらしいけど!

ただ、昔と違って安全装備満載だから。死亡者数は確実に減ってるとは思うけど。

身を守る最大限の方法とは

家から出ない などと言うと身も蓋もないので、真面目に考えてみましょう。

とにもかくにも、見るからに不審な野郎には近づかない。当たり前だ。今回の件で言えば、相手の身なりは汚く裸足であったわけだし、どう考えても普通の社会人では御座いません。いくら酒を飲んでいたとしても、最低限の判断は持ち合わせておきたいところ。つまり、アホみたいに飲むなと。

なるべく夜中に出歩かない。これも重要かと。当たり前だけど、日中と違って相手を認識しづらい。出歩くにしても、街灯のない本当に暗い場所は避けた方が吉と出るでしょう。

護身用に「ブラックジャック」などを持ち歩くとか……推奨はしませんけどね。しないけど、退っ引きならない事情(どんな状況だよ!)でバトルにまで発展した際、非常に有効な武器となるでしょう。ただ、相手を怪我させてしまった場合すこぶる面倒な事態になることは必至。

自分が女性ならともかく、いい歳した野郎……それも 40代 だったりしたら言い分けできない。だって「日頃から誰か襲うつもりで持ち歩いてる」と思われてしまうからさ。だもんで、やっぱ武装は控えた方が宜しいかと。どうしても持ち歩きたいのであれば、バイク用のグローブやプロテクターの着用が無難でしょうね。防刃ベストとかでもいいけど。とにかく、攻撃力よりも防御力を高める方向で。

とは言え、日頃からプロテクターやグローブを着用するってどうでしょうかね……ちょっと目立つし「なんかのコスプレかな?」などと思われそう。

さて。やり合うことになったら「自分が圧倒的に不利」だと常に思うようにした方がいいかも知れない。少年漫画みたいに事は進みません。酔っぱらいに襲われたとして、万が一相手をぶっ倒して 死なれたら どうなるでしょうかね。人生を棒に振る絶好のチャンスで御座います。初犯ならワンチャンある? いや、貴重な第一歩を斯様なアホに対して行使するなど愚の骨頂で御座います。どうせなら襲われてる女性や子供を助けるとか、そっちに使いましょう。そう、人助けに。

酒について真面目に語ってみる

とにかくね、酔っ払いは面倒なのよ。本当に。

昔、酔っ払った兄ちゃんに「俺とキスしようぜ」と抱きつかれたことがあった。本当にキスしたらどうなってたのかな(今だったらベロでも何でもぶっ込んでやるが)。相手の連れが必至に止めてたけど。まあ、とにかくへべれけで御座いました。

酒癖が悪いのって、酒を飲むまで分からない。だからたち悪い。当たり前だけど。

これまた昔話で、その当時に交際していた彼女と飲んで帰る道中、その彼女が急に「おしっこしたい」と言い出してその場でパンツ下ろそうとしたので慌てて止めたことがあった。それでも何が何でもおしっこがしたいと言い張って今すぐここでする漏れちゃうと騒ぎだし仕方ないので路地裏へ連れて行き(略

もう一つ昔話で、あるカラオケボックスで飲んでいたら同僚がパンツを脱ぎだし(パンツネタばっかだな)奇声を上げながら女性店員へ向かって走りだした。この同僚を仮に「酒井」としておくが……生まれて初めて「一緒に飲みに行きたくない人」が現れた瞬間だった。

この酒井氏、飲むと豹変する。やばいくらい豹変する。ただ確かに、普段からどことなくパンチドランカーを思わせるような風情を漂わせていたのは確か。とは言っても、飲むまで分からんよね。酒乱はさ。

「俺がただで酒を飲ませてやる!」と言ってスナックへ行けば「つけで頼むわ!」と……江戸時代か! 何か知らんけど金を払うのをひたすら拒む。いや、普通に支払いましょうよ。

ママが我々のアイコンタクトを見て察してくれて、テーブルの下からこっそり金を受け取ってくれた。こんなに困った客で申し訳御座いません。最後(朝ね)はオーナーからラーメンを御馳走になり……もうね、物凄く「しょぼい客」で本当に申し訳ない。

ぶっちゃけ、酒ってさ、その辺のドラッグより遙かに有害だと思う。大麻とか取り締まってる場合じゃねえよ! いやマジで。

酔っ払いとドラッグでラリってる奴、一体何が違うと言うのか。酒こそ規制の対象となっていいはずなのに、全く然様な話は出てきません。いや、極一部では論じられてるかも知れませんが。

大体さ、おかしいんだよ。例えば煙草は締め付けるくせに酒は何もないのかよ。不公平だよね。どこでも酒を飲める状態の方がよっぽど不健康だし害だと思うのは私だけでしょうかね。

酒にまつわる事件がどれだけあるんだよ、って話。物凄く簡単な話。

Googleサーチ:酒 事件

自分も死ぬ可能性があるし誰かを殺す可能性もあるわけで。そしてまた、犯罪にも利用されてる。酒がどれだけ社会に悪影響をもたらしてるのか考えてもいいはず。

Googleサーチ:酒 犯罪

よくさ、企業間の付き合いなどで「酒があるから円滑な関係を結べる」みたいに言う人がいるんだけど、単にアルコールの効果で判断力が鈍ってるだけじゃねえのかな。

妙な事件が起これば、報道番組とかで「犯人はアニメ好き! 漫画好きだった! ホラー映画ファンだったようです!」などと報道する癖に、酒の問題となるとスルーする。よしんば犯人が酒乱だったとしても「ここまで危険な飲み物を規制しなくていいのでしょうか!」と訴えたりはしないでしょうね。どうしてかって? その多くがスポンサーだから。金を貰ってる手前、スポンサーを批判するような番組なんか作れないからね。まあ、この場合は「酒」と括るより「商品」と言った方がいいのかな。

酒は確実に判断力を奪う。人によっては記憶を無くし、暴力的にもなる。斯様に危険な物が何故に野放しなのか……

言い切るけど、この社会で一番やばい物が「酒」なんだよ。これほどまでに使い方を間違えるとやばい物は他に存在しないでしょう。ただ、「料理で使う意外は禁止!」として欲しいわけでは御座いません。私も飲むし。ここ数ヶ月は飲んでないけど。

そう言えば、最近はアルコール度数の高い「ストロング系」が人気らしい。これ、個人的には不味くて飲めないんだけど、どうして人気なのか……まあ、理由は簡単。「すぐ酔えるから」

多くは酔っ払うために酒を飲むわけだ。ドラッグでラリるのと、酒で酔う。何が違う? 大麻などに反対意見を表明してる人らは酒にも反対してるのでしょうかね。気になるわ~。

酒にまつわる失敗談は後になって笑い話になることが多いけど、世の中には笑えない事実も枚挙にいとまがないのです。本当にね。

ああ、そうだ。よく、酒癖の悪い人を取り上げて「酒を飲むと本性が出るんだな」とか言う人がいますが……

これは私見だけど、単にアルコールに狂わされてるだけだと思いますよ。

最後に、厚労省のウェブサイトをリンクしておきます。とにかく、酒はやべえ。

厚生労働省:アルコール依存症