雑談やら何やら：どうすればGoogleに評価されるの？

ここ最近、ファミコン関係のキーワードでの来訪が増えてます。いや、それにしても妙だな。

最近はずっと忙しく、しばらくブログを放置してしまいました。だもんで、検索の順位がどうなってるのか気になるところ。「下がってたら嫌だなぁ」などと思いながら、ゲーム日記の順位をチェックしてみたら……

うわぁ！？　以前はもっと下の方だったのに……こいつは不味い！

誰かしら読んでるぞ！

大慌てで『悪魔の招待状』のプレイを再開……って遊んでる場合か！　とにかく、ゲーム日記をチェックしてみました。

誤字脱字もあれば、いささか妙な表現だったり……読み返すと出てくるわ出てくるわ。急いで直して更新……いや、まだあるかも知れない。もう一度チェックするべか。

自分では完璧と思っても、再度じっくり読み返さないと駄目で御座いますね。もう、ショックで……何がショックって、完璧だと思ったのにちっとも完璧じゃなかったことにショック。

まあ、そもそも。このブログがすこぶる中途半端ですからな。所詮は素人の……と、開き直るのが一番いけないのね。はい。

内容がどれだけ下らなくとも、プライドを以て取り組むべし。適当に書いてたら、いつまでも真の意味での本物にはなれません。死ぬまで精進だな！

Google先生の評価がやっぱり分からん

もう一つ、不可解なことが……

私、過去に『キャビン』というホラー映画の感想を書きました。実は、この「キャビン　ホラー」といったキーワードでの来訪も多い。

私のブログが上位に表示されてることに首をひねるばかりで御座います。前はもっと下の方だったんだけどな。ただ、ある日にランクが一気に下落する可能性も……って、それは嫌だなあ！　せっかくだから上の方がいい！

私には映画ファンを唸らせるような知識もなければ、文章力も御座いません。日記の内容は、本当にただの感想。肌で感じたことを丸ごと文字にしてみただけで御座います。まあ、この映画をテーマとしてブログを書いてる人が少ないだけかも知れないけど……

一応、リンクしておこう。もし、まだ読んでなくて興味が湧いたら読んで頂戴な。ついでに映画も観て頂きたく存じます。ちょっぴり文章を修正しました。

Google先生が言う事にゃ、一にも二にも「コンテンツが最重要」だそうで。いや、そりゃ無論で御座いましょうね。その通りかと存じます。上位に表示されてる日記はそれなりに評価されてる、と受け取ってもいいのかしら。私、素人だからわけわかめなの。

検索して訪れた人らが求めてる物をどれだけ満たしてるか……と、然様な話になるそうで。それなりに満たしてるの？　満たしてるのかしら……ね。

「あ、違う」と思えば、即座に踵を返す。「用のないページに長居するほど暇じゃねえ！　惚け茄子！　死ね！」とか言われたりさ。まあ、様々な感想があるかと存じます。でも、中には「この人、絶対に素敵だわ。今すぐ結婚したい！」と思った美少女が何人もいるに違いないなどと妄想でもしなきゃブログなんぞ書き続けられねえよ！！

どう考えても文章のボリュームは必要

極端ですが、たったの三行で来訪者の欲求を満たせるか……いや、厳しいかと。

ただ長くても、読まれなかったら意味はない。でも、三行じゃ、すぐ帰っちゃうよね、きっと。そもそも、良質なコンテンツとして評価されづらいのでは。

たとえば、書いたゲーム日記の一つは、文字数が一万文字を超えてます。これ、結構なボリュームで……自分で読んでても時間がかかってしまうのに、他の人だったら本当に暇な時にしか読んで貰えなそうな気がするのね。なら、最後まで読ませる文章力をだな……それが出来れば苦労は御座いませんね！

徹底してることは、可能な限り己を表現する。もう、ありのまま。それが功を奏したのかな！？　まあ、分からんけど。

文字を打つのは大好き。とにかく、書くことが好き。面白いかどうかは別として。

ただ、自分で書いてて「下らねえけど俺は面白い！」と思える物なら、どこかの誰かも絶対に同じ感想を抱くと、私は思ってます。

どうせ書くなら、のびのび書いた方がストレス解消にもなるし。おまけに勉強、勉強にもなるし。昔は勉強大嫌いだったけどね！

自分の感覚のみ

何をどうすれば楽しい文章が書けるのか……いや、私が知りたい。

私の場合は、ひたすら自分の感覚のみ。

よくある「文章はこう書くべきだろう」みたいな意識高い系の顔は変に違いない人が書いたようなブログは参考にはいたしません。

何故、参考にしないのか……まあ、参考になる部分もあるのでしょうが、私は参考にはしない。理由は至極単純であり、明快だと存じます。

だってさ。参考にして真似したらさ、特徴がなくなっちゃう。文章の特徴が。

いや、物凄く大事なことかと。どこもかしこもさ、変な意識高い系の文章ばかりでは「どうなのよ」と、私は思う。おまけに、意識高い系の文章に限って誤字脱字してたり……却ってダサく見えちまうわなあ。事実、割と良く見かけるし。「私以上に日本語を知らないのか……」などと思ったり。こんなのがアフィリエイトで収益を上げてるのかと思うと反吐が出るわ……いやマジで。

……まあ、私のような素人が言っても説得力はゼロで御座いますが。とにかく、最大限の自己表現を文字で……これこそが裁量かと。いや、最良かと。

長いけど いつの間にか読み終えてる

読み終わった後に「ふぅ」とかため息吐かれるとショックだよね。「やっと読み終わった。疲れんだよ馬鹿野郎」みたいな。って、最後まで読んでくれたなら罵倒もありかな！？

理想的なのは、いつの間にか読み終えてた、みたいなのがいい。もっと言えば「おかわりはないのか！」くらいの。いや、扱うテーマにもよるのでしょうけどね……

ほいほい、すいすい読めちゃう！　長いけど長さを感じさせない文章が理想的だと存じます。私はプロでも何でもないけど、読み手として思うわけで。

その辺、Googleは如何様に判断してるのだろうか……気になる。来訪者の滞在時間を計算してる、という情報もあるし。滞在時間が長ければ、それなりに「読んでる」と判断するのでしょうか。分からん。

ただ、勘違いしちゃいけないことが一つ。文章を書く際に意識する相手はGoogleではなく、読み手、なのですね。

絶対に忘れてはなりません。
読み手の評価がGoogleの評価に繋がると考えましょうか。ね。