先日、友人からDVDを頂いた。「スカパーで録画したから☆」
さて。頂いたのは『トリハダ』のドラマ版で御座います。
……もう、登場人物がキチガイばかりなの。この作品を視聴すると、割と本気で「二度と集合住宅に住みたくない」と思ってしまう。大袈裟かしらww
個人的に愉快な作品だったので劇場版をレンタルした。ついでに予告編を御紹介。
キチガイばかり。もう、キチガイのオンパレード。
キチガイも怖いけど、隣人が密入国してきた外国人だったらもっと怖いかな!
「笹野鈴々音(ささのりりね)」の怪演に注目
実は最初、作品を視聴する私は「谷村美月」を眺めてニヤニヤしてた。
脳内で「美月……いい女だべ……」などと実にアホな妄想をこねくり回していた。
それは「恋心」に近い物かも知れない。いや……きっと私は谷村美月に恋してた。
さあ。手を伸ばせば、彼女はすぐそこに。
手を伸ばすと、そこは、ディスプレイ。そっと頬ずり……暖かい……☆
ところが、笹野鈴々音が現れた瞬間、全てがどうでもよくなってしまった。
「これはとんでもない女優さんがああああああああ」
『トリハダ』の全ては笹野鈴々音に集約されてると言っても過言では御座いません。いやいや……得も言われぬ存在感。シリーズ通し、ほぼ全て同じ役回り。まあ、それは他の俳優さんも同じかww
もう、鈴々音さんが気になって気になって……夜が怖くてもうね。
ところで、鈴々音さんは2012年に御結婚されています。どうか、末永くお幸せに。
それから、プライベートの写真は極めて普通に可愛らしい。この御方を知らないならば検索し、是非とも御覧あれ。ホラードラマとのギャップを楽しんで頂きたいのです。
ああ、そうそう……もう一つ。笹野鈴々音さんは別段「ホラー女優」では御座いませんので。勘違いしないように。
生きてる人間が一番怖い
『トリハダ』を観て思った。何だかんだ、「生きてる人間」が一番怖い。
一つ思い出した。これは、ある職場で知り合った女性から聞いた話だが……
ひとまず、その女性の名を「弥子」としておこうかな。
弥子が自宅のアパートへ帰宅すると、玄関先に隣人の男が現れた。
……その男に いきなり腕をつかまれ 部屋へ引き込まれそうになったそうで、弥子は必死にそれを振り払い……って隣人はレイパーか! ちなみに、そのアパートは「寮」として派遣会社が従業員へ貸してる物。社宅で御座いますか。
私も派遣でずっと働いてたが……ヘンな野郎ならいくらでも見てきたかな。ヘンな野郎はどこにでもいるので、くれぐれも気を付けないとね! とは言っても、相手が女性だからと油断は禁物。私も、過去にやばい女性と出くわした経験が……ああ、思い出してはいけない。
それにしても……お隣さんがレイパーとか嫌すぎる。
「友達しか住んでない集合住宅」へ住みたい。無茶だけどww
「映画だと思ったらいつの間にかリアルのお話でした!」と言った「逆夢落ち」を想像して怖くなってしまった。眠れなくなってしまう!
とにもかくにも、引っ越しの際は隣人に要注意なのだな。馬の骨を警戒するべし。
……などと言って私が警戒されちゃったりね!
2018/07/14更新:ちょっぴり修正
こんばんは。
面白そうな映画ですね。
霊的な何かのホラー映画も好きですが、
現実的な恐怖・狂気系な話も大好物でございます。
>私も、過去にやばい女性と出くわした経験が
何それ詳しくw
ちなみに自分は昔、何度か変な男にストーキングされた
事がありますよ。狂気は以外とその辺に潜んでいます。
お互いに変な人間には気をつけないとですね。
(…いや、案外気をつけていてもキチガイはいつ襲って
くるかわかりませんから怖いですね)